指定難病の特定医療費受給者として2回目の認定

 本日、市の保健所からiga腎症の特定医療費受給者として認定された旨の通知が郵送で届きました。6月30日に更新手続きの書類を保健所に提出したので、申請からほぼ3か月かかりました。その他の申請でかかった期間は、
・申請日から医療費助成受給者証が届く間に払った医療費の還付手続き⇒2か月
・市への指定難病給付金の申請手続き⇒1か月
で、それぞれ上記の期間後に口座にお金が振り込まれました。とにかく時間がかかります。
 今回、認定された理由も先回と同様に、申請した6月時点の私のiga腎症の重症度分類が4段階で最も悪い ’赤’ だったためではないかと考えてます(重症度分類については過去の記事をご覧ください)。申請の診断書には直近6か月間の最も悪い状態が書かれるようで、まだ今回の治療の初期のころの状態で分類されたようです。保健所に更新手続きに行った時も、受付の方が
 「重症度分類が赤だと申請は通るんじゃないかな」
と言ってました。
 次年度の申請は来年の6月1日からまた始まりますが、その時には申請が不要になるほど寛解していることを祈ります。
 

コメント

タイトルとURLをコピーしました