会社での定期健診とその結果。クレアチニンがまた上昇

 先週会社で定期健診があり、結果が返ってきました。クレアチニンが1.43と一年前(治療開始前)の健診時の値と同じで、また上昇してきました。先月からiga腎症の治療でフォシーガ錠を飲んでますが、担当医からは ’飲み始めは一時的に数値が悪化する ’と言われましたが、その影響でしょうか?ちょっと不安です。

問診で伝えたこと

 健診時の問診では、iga腎症の治療中で通院していることや、薬としてタナトリル錠とフォシーガ錠を飲んでいることを伝えました。特にフォシーガ錠は血液の糖を尿から排出する作用があるため、検尿での尿糖値は陽性になることを予め伝えておきました。
 あと、最近体がだるく、疲れやすいことも伝えました。最近体の調子が少し悪くなった感じがします。

健診の結果

 腎機能はクレアチニンが悪かったので一年前と同様最も悪い ’d判定’(2次検査対象)でした。尿検査では予定通り尿糖が陽性で’4+’という結果でした。4+にびっくりして、ネットで調べてみたら尿糖の一番高い値らしいです。ただし、こうなることは事前に伝えてたので、問題なしの判定が出てました。
 健診報告書の最後のコメント欄には
’腎機能に異常値を認めます。この報告書を持参し、必ず社外医療機関を受診してください。健康状態によっては、就業が制限されます’
と書かれてました。初めて就業制限というワードが出て来ました。

フォシーガ錠の注意書きより抜粋

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