3か月ぶりにiga腎症で受診

経過

本日経過確認のため3か月ぶりにいつもの病院で受診しました。結果は下記の太字で、
・クレアチニン(mg/dl):1.27⇒1.37⇒1.31⇒1.33
・eGFR(ml/min/1):47.4⇒44.746.7⇒45.9
・蛋白尿:[-]⇒[-][-]⇒[-]
・潜血尿:[+-]⇒[+-][1+]⇒[1+]
・尿蛋白Cre補正(g/g.Crea):0.11⇒0.140.21⇒0.20
先回とほぼ同じで、悪くもなく良くもなく”現状維持”といった感じです。
先生からも
「現状維持できてるのでこのまま治療を継続しましょう」
ということで、処方された薬とその量も今までと同じで、フォシーガ錠とタナトリル錠です。
最近便秘がちで、少しでも減薬できればと思ったですが、仕方がないです。
次回の検査も同じく3か月後となりました。
 3か月分は105日になるのですが薬代が7800円となり、指定難病の特定医療費で2割負担になっているとは言え、なかなかの金額ですね。
また次回から担当医の先生が変わります。治療方針が引き継がれるのか気になるところです。

【追記】
本日2023年3月9日は世界腎臓デーです。
 iga腎症はこのブログで私が書いた通り自覚症状は特に無く、健診での採尿採血で可能性が疑われ、その後の腎生検で確定する病気です。また腎臓は悪化する方向にしか行かない不可逆な臓器です。
少しでも腎臓を長持ちさせるために定期健診を怠らないことが大事です

◆世界腎臓デー⇒https://dm-net.co.jp/calendar/2023/037386.php

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