先日、半年ごとに実施している会社の定期健診があり、問診で治療状況について看護師さんに話す機会がありました。
健康状態で気になっていることは?と聞かれたので、
’iga腎症の治療中で、寛解するか’
’ステロイド剤を服用中でその副作用’
と答えました。
副作用はブレドニンを飲んだ日は動悸が凄いのと、体のだるさが少しあることを伝えました。
看護師さんの方からは
’目の具合’、’血糖値の上昇’、’体重の増加’、’不眠の症状’を聞かれましたが、
今1か月毎の検査で血糖値はギリギリ基準上限ながら、主治医からは特に問題ないと言われていること、また体重はむしろ減少したこと、幸いよく眠れて不眠は無いことを伝えました。(目の具合については正直よくわかりません。この日の視力検査で近くの視力が落ちたような気がしますが、老眼の進行のせいかもしれず・・・)
あと、副作用を抑える薬の影響で肝臓の数値が基準を超え悪くなっている(具体的にはASTとALTという数値)が、薬をやめると恐らく元に戻るから今は問題ない、と主治医から言われていることも伝えました。
’現時点、治療の効果が表れて、腎臓の数値(尿蛋白やクレアチニンなど)は良くなってます’
と話すと、’心配なことは主治医に相談しながら、治療続けてください’ とのことでした。
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