iga腎症が見つかるきっかけとなった会社での健康診断

そもそもの健康状態

現在50歳ですが、いままで大きな病気やケガは無く、一応良好な健康状態だったと自認してます。(10月に受けた腎生検が初めての入院体験でした。)
高コレステロール、高血糖、高血圧といった生活習慣病は無く、メタボではなく、身長175cm体重54kgとむしろ痩せ体形です。
 親兄弟、祖父祖母にも腎臓の病気の人はいません。

健康診断の結果

’20年の秋に受けた会社の健康診断で、
尿潜血3+、尿たんぱく2+、クレアチニンも基準を超えました。(前年はクレアチニンは高いながらもギリギリ基準内でした)
会社の診療所から呼ばれ、紹介状を渡され、
病院での2次検査が必要と言われ、ここから今に至る病院通いがスタートしたという状況です。
ここから一年程度経過して腎生検を経てiga腎症と診断されるのですが、その間特に自覚症状は無く、検査を受けてなければ普通に今まで通りの生活を送ってたと思います。

腎生検を受けるまで

 会社の紹介状を持って、最初はかかりつけの泌尿器科の病院に行きましたが、腎臓専門の医者に診てもらうのが良いと言われ、腎臓内科がある私の市の中核病院に紹介状を書いてもらい、そこで検査を受けることになりました。
 検査を受け始めた時は
  クレアチニンが1.2~1.3程度、尿蛋白[1+], 尿潜血[3+] で、
’しばらくは検査を続けて、経過を見ましょう’
と言われ、3か月おきの検査を3回の計9か月間は検査のみで病院に通いました。しかし、3回目の検査のとき、クレアチンの値が1.5まで上がり、(また尿蛋白[2+], 尿潜血[3+])、医者から
’さらに詳しい検査が必要ですね’ 
と言われ、腎生検を受けることになりました。

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